園田教会の誕生は1951年にさかのぼります。

当時の教会は、どこまでも見渡せる青々として園田地帯の真ん中に位置した

小さなかわいい教会でした。

1963年、玉造カテドラルが建て替えられることになり、

玉造教会の聖堂が園田の地に移設されました。

年を経ると共に移設された建物もあちらこちらと修復を重ねるごとに老朽化し、

1992年、新しい聖堂建設となりました。

建設3年後には阪神淡路大震災に遭い多少の被害はありましたが、

頑強な建物はしっかりとその礎を守り、今日に至っています。

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